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岸田コーイチ(浩一)の詳しいプロフィール


Illust by A.Horiguchi



ライブハウス運営者として


 フリーのブッキングを経て、1991年6月より98年3月まで(株)アーチェリープロダクション管轄
の大阪中津にあるミノヤホール(現在は別の企業が運営)をプロデュース。
当時大阪になかった多様なジャンル、表現者を集めアコースティック(生演奏に重心を置く)
を中心としたライブプロデュースを繰り広げる。
またミノヤホールは日本ナレーション演技研究所(椎名へきる、三石琴乃などを輩出)の
大阪校としての役割も果たした(現在は独立)。
ミノヤホールは場所の維持の困難を含め諸処の事情が絡み合い手放すことに。 

 縁があり1998年4月より大阪十三でレッドライオンをプロデュース、
管轄していた(株)サンポードの経営不振により2000年8月で突然の閉店。
ミノヤ、レッドとも既存していた店舗をプロデュースによりライブの場としているため、
従来のライブハウスというものとは一線を画していた。
ミノヤホールが小劇場タイプという形態に対し、レッドライオンはライブレストランパブという
形態をとっているが基本的には出演者やステージの構成などには変わりがない。
つまりしっかりと演奏を見て聴いてもらうためのコンセプトを演出。

ミノヤホール〜レッドライオンの主な出演者

須山公美子(オリジナル)、下田逸郎、三上寛、金森幸介(フォーク)、
シモーヌ深雪、藤井レイ子(シャンソン)、市川修、渋谷毅(ジャズ)、田村賢一(タンゴ)、
西野欣哉、岡本博文、八木啓代(ラテン)、後藤ミホコ(ロシア、タンゴ)、
田中峰彦、山口智(民族楽器)、ショーロクラブ(ショーロ)、プカソンコ(フォルクローレ)、
中村善郎(ボサノバ)、中川イサト(インストゥルメンタル)岩田晶(ブラジル全般)、
フラワー楽団(チンドン)、平松加奈、島田篤(ポップス、アンビエント)
佐藤通弘(津軽三味線)、福島泰樹(短歌絶叫)、劇研嘘つき(芝居) 

ほかに地元のアコースティックユニットなどノージャンル多岐にわたる。

音楽プロデューサーとして


 ライブハウスを運営する傍ら、様々なミュージシャンとジャンル、企画の組み合わせを
思考しつつ、それを現実に構成し実現するプロデュースを現在に至っている。


1990年2月にフォークシンガーの三上寛のライブを大阪で実現したことから、
岸田のブッキングプロデューサーとしての日々が始まり末広がっていった。

●過去の主な企画
1990年9月
シバ、有山じゅんじ、リクオ、AZUMI
 ジョイントコンサート at ブーミンホール
1992年12月
シバ、須山公美子、みうらじゅん&久住昌之、ミック宮川
 ジョイントコンサート at バナナホール
1996年3月
シモーヌ深雪 薔薇門コンサート(出演も兼ねて)
 名古屋パラダイス・カフェ
 東京南青山MANDALA
2000年9月
さがゆき、渋谷毅、中川イサト「中村八大メモリアルコンサート」
 東京南青山MANDALA
2001年10月
ライブレストラン「ミノトール2」で2週間プロデュース公演
 出演者 下田逸郎、滝本晃司(たま)、
     石橋幸、さねよしいさ子、渋谷毅 ほか
2001年
大阪 千日前トリイホールにて「楽音ライブ」の企画を担当
 出演者 田辺マモル、金延幸子、石橋幸、福島泰樹、ほか
扇町ミュージアムスクエアほかでもライブコンサートを企画運営。
 出演者 たま、小川美潮、渋谷毅、島田篤、
     平松加奈、下田逸郎、三上寛 ほか
2001年11月〜
〜2002年12月
大阪島之内のフランス料理店「ポン・マリー」で月2〜3回
2002年
7月〜10月
大阪梅田のカフェ・バー「ジンジャーマン・カフェ」で週5回
2003年
4月〜10月
大阪桜ノ宮のギャラリー「iddワークショップ」で週1〜2回
2003年
その他 高槻のライブハウス「ダヴ・テイル」で不定期的に。
2003年12月より
なんばのなつメロスナック「はなのや」で日曜不定期継続中
2005年6月より
中崎町の「コモンカフェ」で(継続中)
ライブ企画を行う



また1998年4月より12月までレッドライオンと併営して、大阪ミナミアメリカ村にある
「コークステップホール」(現ビッグキャット)のプロデュースを兼任。
5月 シモーヌ深雪 CD発売記念コンサート
7月 友川かずき&二代目高橋竹山ジョイントコンサート
9月 故 西岡恭蔵CDクロちゃんをうたう発売記念コンサート(K企画と共同企画)
10月 巻上公一とテュバのホーメイコンサート
あがた森魚&ADOKINタンゴコンサート
(名古屋愛知県芸術劇場小ホール公演も同時にプロデュース)


 全国各地のライブハウス(東京、名古屋、京都、神戸、和歌山、姫路、岡山、福山、
広島、博多など)との協力を得て、ツアーブッキングを組むネットワークも持つ。 
以下のアーティストたちへの協力をしている。

  • 日本のフォークシンガー三上寛
  • シバ
  • 宝塚の個性派シンガソングライター須山公美子
  • 津軽三味線奏者佐藤通弘
  • 個性派シンガー原マスミ
  • さねよしいさ子

など、多数。


シンガーソングライター須山公美子のマネージャーを92年より94年まで担当。


ミノヤホール〜レッドライオンを通じて、集まるミュージシャンを選別し、
新たなユニットを創造、プロデュース

主なものを記述すると

◎Sound Kettle《音やかんアンサンブル》
 【吉田幸生(ピアノ)船戸博史(コントラバス)西野欣哉(パーカッション)
  平松加奈(バイオリン)田村賢一(チェロ)】

関西を代表するシャンソンピアニスト吉田幸生を中心に、いろいろなユニットを編成し
数々のボーカリストのバックをこなしてきたメンバーを再編成。
「音やかん」として98年5月より活動を開始。
シャンソン、ジャズ、タンゴ・・・いろいろなナンバーを駆使しつつオリジナリティ
に跳んだ強力なサウンドを創る。現在は活動中止。

共演歴は
シモーヌ深雪、渡辺歌子(シャンソン)
石橋幸(ロシア俗謡)グラシェラ・スサーナ(アルゼンチンシンガー)
福島泰樹(短歌絶叫)原マスミ(シンガー)さねよしいさ子(シンガー)など

◎ADOKIN
 【グスタボ・グレゴリオ(ベース)村上ユミ子(ピアノ)
  岡本博文(ギター)平松加奈(バイオリン)】

ADOKINは、アルゼンチン出身のリーダー、グスタボ・グレゴリオのオリジナル曲を中心に、
アストル・ピアソラに代表される「フリータンゴ」からトラッディッショナルなものまで
幅広く「タンゴ」を演奏する楽団。95年結成。CD1枚発表。

ゲストに あがた森魚(シンガー)セサールオルギン(バンドネオン)
ヤヒロトモヒロ(パーカッション)など。

なお2000年9月に村上ユミ子の他界により消滅。

◎LAST YEAR TIME
 【島田篤 (ピアノ・キーボード)岡野裕和(コントラバス)
  林睦子(バイオリン)糸川麗子(ビオラ)】

シンガー山根康広のバックなどで活躍、関西を代表するキーボーディスト島田篤の
オリジナル作品で綴るLAST YEAR TIMEは99年2月結成。
2000年4月よりピオラの糸川麗子が参加。
現代音楽をも越える峻厳で静寂な響きを創る。不定期的に活動中。

◎TAYU−TAIアンサンブル《下田逸郎の楽曲を奏でるアンサンブル》
 【平松加奈(バイオリン)林睦子(バイオリン)岡野裕和(コントラバス)
  田村賢一(チェロ)糸川麗子(ビオラ)島田篤(ピアノ・アレンジ)】

デビューから30年以上。「セクシー」のヒットなどで知られる、放浪のシンガーソングライター
下田逸郎の名曲と新曲の数々を唄無しのインストゥルメンタルを奏でるユニット。
下田逸郎が99年10月より担当しているラジオ番組の流れで、関西のミュージシャンのみで構成された。
下田逸郎の2000年7月発表のCD「ワルツの時間」のレコーディングに参加。
2001年からは島田、平松と塩谷博之(クラリネット)のトリオにて再編成。不定期的に活動中

◎愛の4乗
 【島田篤(ピアノ)平松加奈(バイオリン)
  塩谷博之(サックス)石塚俊明(パーカッション)】

元たまの滝本晃司のサポートとして2001年2月に初ライブ。
島田篤の楽曲とインプロヴィゼーションを中心に行うインストゥルメンタルと、
シンガーとのコラボレーションを奏でるユニット。
2002年滝本晃司サードアルバムメンバーとして参加。



詩人でもある三上寛の「詩学校」を主催。詩学校は1990年3月より大阪で開講。
98年より主催を担当。現在も続行中。


2000年〜03年、京都での、おおたか静流スーパーマインドコンサートの舞台監督を担当。


アルバムプロデュース作品

「ワルツの時間」下田逸郎
「ヴィオロンとこおろぎ」須山公美子ほか

間接的に関わるものも多い。

パフォーマー、ミュージシャンとして

即興詩の絶叫。女のような高音が出る声。
アンダーグラウンドそのものとしか、いいようのない強烈なステージングは
聴くもの、見るものに驚きを与える。らしい?
1990年2月
三上寛の前座としてギター弾き語りをしたことが、ライブデビュー
1990年〜93年
ギター弾き語りから、形を崩した、インプロヴィセーションボイスへ表現が変わってくる
1994年
ボイス朗読パフォーマンスユニット「ざくりん」結成

メンバーは、佐藤由行(ピアノ)坂本悦子(サックス)西野欣哉(ドラムス)

ゲスト共演歴に内橋和久(ベース)知久寿焼(うた・ギター)

1995年 
インストゥルメンタルとノンアンプラグト「メロムン」結成

メンバーは、故:村上ユミ子(ピアノ)船戸博史(コントラバス)
      山口智(ハンマーダルシマー・フィドル)

ゲスト共演歴に石塚俊明(ドラムス)坂本弘道(チェロ)
アトゥ・パイネンブルク(サックス)テベ・リペレ(パーカッション)など

1996年
関西のドラッグクイーン、シモーヌ深雪(ボーカル)率いる「薔薇門」アンサンプル
のコーラス担当。
メンバーは吉田幸生(ピアノ)船戸博史(コントラバス)西野欣哉(ドラムス)
1997年
バイオリン1本でどこまで歌えるかのコンセプト「KANAM」結成。

メンバーは、平松加奈(ヴァイオリン)

ゲスト共演歴に坂本弘道(チェロ)斉藤哲也(ピアノ)など

サンババンド「北摂サンバ商店」に“イロモノ”として参加。
1998年
ごちゃまぜパーカッション集団「るるる」結成。
リーダーは、藤森る〜
メンバーは、西野欣哉、岸田はパーカッション 

ゲスト共演歴に石川浩司〜たま(パーカッション)など。

詩人俊山晶子のユニット「バンビ」のパーカッショニストとして参加
1999年
バックバンド専門ユニット「エイトマウス」結成

メンバーは島田篤(ピアノ)、岸田はパーカッション、ピアニカ メインボーカリスト

共演歴に、松井恵子(うた)、光玄(うた)

同時に弾き語り、即興詩朗読ユニット「岸田コーイチトリオ」結成。

メンバーは島田篤(ピアノ)トリオのプラス1はメンバーを固定せずに活動。

共演歴は清野拓巳(ギター)木内健弘(ベース)田村賢一(チェロ)
星山哲也(パーカッション)中村ヨシミツ(ギター)など

上記のメンバー(島田、清野、木内、星山)を再構築した弾き語り、
即興詩朗読ユニット「インポエム」結成
2000年 
関西のアンビエントユニット「KYA」のサブメンバーとして参加。
2001年  
岸田コーイチトリオ弾き語り、「KYA」の活動で東京、神戸、大阪でライブを行う。
2002年  
岸田コーイチトリオが新たに岸田・島田・木内の3人で「ワルツ・マウス」として活動。
シンガーの三上寛、歌人の福島泰樹と共演。
2003年  
寺山修司没後20年に際し、「朗読の海・弦楽の夢」を開催。寺山作品を朗読する。
2005年  
三上寛の作品をカヴァーした「ライブ320」を敢行。
歌人、福島泰樹の短歌絶叫コンサートに企画・演奏参加
2006年
〜2009年
 福島泰樹短歌絶叫コンサート、短歌絶叫楽団「青い花」
【島田篤(ピアノ) 柴田奈穂(ヴァイオリン) 岸田浩一(ギター・パーカッション)】
として、東京、名古屋、京都、大阪などでライブ活動を展開。
2008年6月にCDアルバム 福島泰樹・短歌絶叫コンサート
『哀悼 菱川善夫に献ず』をリリース。
2008年
ドラマーの橋本達哉を迎え、岸田コーイチ、島田篤とのトリオ「シャンシャンマウス」を結成。岸田コーイチの世界の表現をメインに活動中。
2009年
「青い花」を「コノイロ」として改名。

コノイロ とは・・・
 2005年10月に「福島泰樹・短歌絶叫コンサート」をきっかけに結成された、アンサンブルトリオ「青い花」が前身。
関西を中心に活躍する三人、ピアノの島田篤は山根康広、下田逸郎といったシンガーのサポートを始め、自ら弾き語りも行う。
ヴァイオリンの柴田奈 穂はタンゴの実力派としてアルバムを発表。
そしてパーカッション、ギターの岸田コーイチは「オレペコ企画」を主催するプロデューサーという顔と共に孤高のパフォーマーとして活動。
2009年6月より「コノイロ」として活動。コノイロの奏でる、美しくも悲しいメロディはバンドというものとは一線を画す音楽を創りだしている。 主な共演者 ナガオクミ、下田逸郎、石川浩司、斉藤哲夫、さねよしいさ子 など。

参加アルパム
「血と薔薇」シモーヌ深雪
「Qui Etes Vous?」KYA

(ボイスパフォーマーとして参加)   

『哀悼 菱川善夫に献ず』福島泰樹・短歌絶叫コンサート     

季刊紙「胡散無産」2002年1月発売号に「ぼくの音楽遍歴」という手記を掲載
現在
即興詩の朗読と弾き語りをベースにオリジナルを含め、寺山修司はじめ、
いろいろな詩を取り混ぜた表現形態で、ライブパフォーマンスを行っている。

そのほかにも、いろいろと.......



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